つらい睡眠不足を解消しましょう!

睡眠不足が招くデメリット

サイトについて

サイトについて長年、夜勤のある職場で看護師をしていた管理人です。慢性的な睡眠不足に疲れてしまい、今は日勤のみの職場に転職をし、毎日充実した生活を送っています。このサイトで、睡眠不足に悩む看護師のお役に立てたら嬉しいです。このサイトに関するお問い合わせは以下のアドレスまでお願いいたします。
sleepy_awwow5863[at]excite.co.jp
※[at]は半角アットマークに直して送信してください。

睡眠不足を解消するには?

睡眠不足は毎日の睡眠が7時間以下で起こります。その為、夜勤のある看護師は平均睡眠時間はどうしても少なくなります。質の良い睡眠をとる為には、まずは睡眠の仕組みや意味を学ぶ必要があると感じます。睡眠は長さだけではなく、その睡眠サイクルが大切だったり、その睡眠サイクルを利用した寝不足解消法もあります。睡眠を知る事で改めて睡眠の大切さもわかり、睡眠不足の解消方法もわかります。普段から少しでも睡眠不足を解消して、元気な身体で仕事をしたいですね。

睡眠不足を解消するには?
  • レム睡眠とノンレム睡眠

    睡眠には一定のサイクルがあります。睡眠不足はこの一定のサイクルの乱れによって起こります。睡眠時間がある程度必要なのはそのせいでもあります。睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2つがあり、この2つの睡眠はそれぞれ、人間の身体を正常に機能させる役割があります。ですので、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が一定のリズムで交互に訪れる事で、心身ともに休ませ、疲れを残さない身体を作っています。睡眠時間が短いとこの睡眠サイクルは乱れてしまい、寝ても疲れが取れない事に繋がります。

    続きを見る

    レム睡眠とノンレム睡眠
  • 生活リズムを整えて解消

    質の良い睡眠は普段からの生活リズムを整える事から始まります。夜勤明けの看護師は帰宅してから仮眠をとる事も多いと思いますが、仮眠で寝過ぎてしまい、夜は眠れなくなってしまうということも多いはずです。人間の身体は夜の睡眠が一番大切ですので、例えば、休日でもダラダラと寝ない、仮眠は短い時間にする、夕食や就寝時間は普段と変えないといった具合に、生活リズムを崩さない事が大切です。睡眠不足解消には、普段の生活の見直しが必要なようです。

    続きを見る

    生活リズムを整えて解消
  • 通勤時間も活用しよう

    仮眠は身体を休めるのにはとても有効ですし、睡眠不足解消にも良い事です。しかし、仕事の最中に仮眠をとる事は出来ませんので、通勤時間や昼休み、休憩時間の短い時間を利用して、上手に仮眠をとりたいものです。通勤時間の仮眠は電車やバスで座れると意外と快適ですし、立ちながら仮眠をとる事も慣れると可能になります。移動中の仮眠はつい寝過してしまう心配もあるかと思いますが、最近では通勤時間の仮眠に役立つグッズやアプリもあり、より快適に仮眠をとる事ができます。

    続きを見る

    通勤時間も活用しよう
  • セロトニンとメラトニン

    睡眠不足を解消するためには、セロトニンとメラトニンの知識を持っておくことをおすすめします。セロトニンは日光を浴びることで分泌される物質で、食事からも栄養素として摂ることができます。「幸せホルモン」とも呼ばれています。メラトニンは日中の分泌が少なく、夜間にかけて分泌が活発になります。「睡眠ホルモン」とも呼ばれており、睡眠を促す役割を持つ物質です。日中のセロトニンがしっかり分泌されると、夜間のメラトニンの分泌も安定します。双方は睡眠の質に深く関係しています。

    続きを見る

    セロトニンとメラトニン